リーダー

Graeme Fawcett
(グレアム  フォーセット )

ニュージーランド出身(All Blacksが大好き)6歳の時、イエス様の手を握ってから、ずっと仲良くいっしょに歩んでいます。その後、日本に留学(大阪外大で日本語、立教で社会学)しているときに、日本がとても好きになりました。また、マレーシア出身のルーシと結婚してから、マレーシアのボルネオ島に5年間、イエス様の愛を運んで、いくつかの町とジャングルの教会を開拓しました。
そして1984年に日本に戻り、大阪のジーザスファミリー教会を創始しました。ずっと日本にいると予想していたのに、不思議な導きによって、2001年にアフリカのモザンビークにあるイスラム教の民族に、イエス様の愛を伝えに行きました。8千人以上が受洗して、約200の教会ができています。現在、大阪に戻り、「私の目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」と言ったイエス・キリストの愛と救いを、できるだけ多くの人に伝える働きを楽しんでいます。
3人のすばらしい子どもがすでに独立しており、5人の可愛い孫がいます。

島村 啓至
(しまむら けいし)

初めまして。Be One Networkのリーダーをさせていただいている島村啓至です。
私は現在、島村針灸整骨院を経営しながら、リーダー、牧師としての働きをさせていただいています。また、3人の子供の父でもあります。
ずいぶん以前の話になってしまいますが、私は17歳のころ、自分が嫌になり、人生が嫌になり、毎日自殺することばかり考えているときがありました。ちょうどその時、知人に誘われて、初めてキリストの集まりに参加しました。そして生まれて初めて、イエス・キリストのお名前を呼んで、真剣に祈りました。そうすると、心の中から、喜びが溢れてきたのです。そして、死にたいという思いが、きれいに消えてなくなりました。
次の日も、その次の日も、その喜びはあふれていました。聖書を読んでみると、私と同じような体験をした人のことが、書いてありました。それから聖書を読み、祈りの生活を過ごす中で、私はイエス・キリストの中に、本当の愛・喜び・平安・真理を発見したのです。イエス・キリストに出会ってから35年以上が経過しましたが、人生の様々な浮き沈みの中でも、いつも心の深いところに、その喜びが溢れています。このイエス・キリストに、あなたも出会ってほしいと、心から願っています。

佐伯 淳平
(さえき じゅんぺい)

大阪市出身。趣味は読書、ギター。毎日かわいい娘と遊ぶことが大好きです。
私は高校2年生のときにイエス・キリストに出会い人生が変えられました。そのとき、傍から見るととても充実した人生を送っていました。バレーボール部のキャプテンとして活躍し、成績も優秀でした。しかし、心の底では「このまま大学に行って、就職して、結婚して、80歳くらいで死ぬ。これだけが人生か?人生こんなものではないはずだ!」と考えていました。そんなときに、たまたま行っていた教会の礼拝で、イエス様が自分の心に触れてくださり、自分の人生に目的があることがわかりました。心の底から「生きていて良かった!」と思ったことを覚えています。それ以来、ずっとイエス様と一緒に人生を喜んで生きています。高校卒業後、大阪外国語大学でポルトガル語と英語を学び、長期休暇には様々な国にイエス様のことを伝えに行く経験をしました。卒業後、英語教師として清教学園中学校・高等学校で働きながら、2005年より教会開拓の働きを始めました。大阪女学院中学校・高等学校にて6年間働き、たくさんの生徒たちと関わりながらイエス様の愛を伝えました。
2013年に退職し、関西聖書学院にて学んだ後、2014年に愛する妻・みちると結婚し、現在は教会のリーダー、牧師としての働きに専念しています。